LIGHTING ABOVE YOUR DINING TABLE

ダイニングテーブルを照らす

 

ダイニングテーブルに適したペンダントをお探しですか? ペンダントを選ぶ重要なポイントをまとめましたので、ご覧ください。

ペンダントの最適な高さは?

最適な高さはそのペンダントの大きさにより異なりますが、小さめのペンダントの場合は、器具の下端からダイニングテーブルまでが55~62センチ、大きめのペンダントは60~70センチをお勧めします。

この高さは、日本での一般的高さに比べると低く感じられるかもしれませんが、ルイスポールセン製品の標準的高さです。ペンダントはたんなる飾りではなく、テーブル面を明るく照らすための機能的ツールです。そして、ルイスポールセンのランプは、顔の近くまで低く下げても、眩しさを感じさせないようデザインされています。そして光は、人に近い位置にあると親密感を生みます。美しく機能的な光を愉しんでください。

ダイニングには、どんなペンダントを選ぶと良いですか?

ペンダントの選択には、器具デザイン、大きさ、吊る高さなど、いくつかのポイントがありますが、ここでは照明器具からの光の出かた(配光といいます)に着目してアドバイスします。

一般的に、メインのシェードに金属など不透明な素材を使ったペンダントは、光を主に下方に向けるので、部屋全体に拡散光を広げずにダイニングテーブルを際立たせたい人に適します。一方、乳白ガラスなど、光を透過する素材をシェードに持つペンダントは、テーブル面だけでなく部屋全般にも光を届けます。前者は、部屋の他のランプとの組み合わせも考えて照明を整える人に向き、後者は、どなたにも使いやすい選択と言えます。なお、大前提として、光源が直接目に入るなど、眩しい光を発するペンダントは失格です。

電球を選ぶ際に考慮すべきことは何ですか?  

特に市場にはとても多くのタイプが出回っており、そこから適切な電球を選ぶのは難しいかもしれません。ランプの使用目的やどのような時に必要な照明かなどの要因を考慮することをお勧めします。それを明確にしたら 、光源ガイドライトガイドでペンダントに最適な電球を探しましょう。