製品の特徴

1958年、ポール・ヘニングセンがコペンハーゲンのレストラン“ランゲリニエ・パヴィリオン”のために設計した「PHアーティチョーク」。今日でもレストランを特徴するデザインアイコンとして、空間全体を飾っています。 どの角度から見ても完全にグレア・フリーの光を作りだす独特のフォルム。正確に配置された72枚の羽が、アーティチョークの名前を象徴しています。また、現在も製造プロセスの大部分が手作業で行われ、名作としての高い品質を生みだしています。 デザイン当初からの素材である銅タイプは、空間に温かみと雰囲気のある照明を提供します。ヘアライン仕上げとポリッシュ仕上げのステンレスタイプ、そして光沢あるホワイト塗装のタイプがその後加わり、PHアーティチョーク・ファミリーの多様性とタイムレスなシルエットをつくりだしました。2020年、PHアーティチョーク・ブラックが仲間入りしました。完全なマットブラック仕上げのブラック・ヴァージョンは、光のデザインとクオリティーに妥協することなく、エッジのきいたインテリアの大胆さを強めます。