Foster + Partners

フォスター・アンド・パートナーズは、サー・ノーマン・フォスター(1935–)によりロンドンで1967年に設立されました。サー・ノーマン・フォスターは1961年にマンチェスター大学の建築設計・都市計画学科を卒業後、米国イェール大学の建築学修士号を取得しています。 世界有数の建築設計事務所であるフォスター・アンド・パートナーズは、コペンハーゲン動物園のエレファントハウス、ベルリンの国会議事堂、ロンドンのミレニアム・ブリッジ、そしてニューヨークのハースト・タワーなど、数々の実績を誇ります。

40年以上にわたりフォスター・アンド・パートナーは、サステイナブルな建築とエコロジーへの取り組みにおいて、パイオニアの役割を担ってきました。都市計画、公共インフラ、空港、市民・文化センターから、オフィス、職場、個人住宅、そしてプロダクト・デザインまでを網羅する幅広いプロジェクトを展開しています。1967年の設立以来、実に470もの受賞歴を誇るとともに、国内外で86件のコンペを勝ち得ています。

 

フォスター・アンド・パートナーズはルイスポールセンのデザインパートナーとして「F+Pウォール」や「F+P 550ペンダント」を開発しました。これらはパートナーのジョン・スモールを中心としてデザインされ、ペンダントランプは多数のLEDで照明を作り出すという考えにもとづき、LEDの技術的な用途を広げるだけでなく、その限界に挑戦するデザインとなっています。