ビュステッド ガーデンは、1975年にピーター・ビュステッドがデザインした、アイコニックなビュステッドのファミリーとして加わりました。そのデザインの背景にあるアイデアは、シェードを使って地面に心地よいパターンの光を配することでした。当時、コールテン鋼を材料に使うことは革命的な選択で、それは今もビュステッドのアイデンティティーを保つ主要部材です。ビュステッド ガーデンは、オリジナルのビュステッドをほぼ同じプロポーションをスケールダウンしており、商業施設と住宅の外構スペースで光の質を高めます。設置も簡単です。4枚のリングが光を下方に向ける、オリジナルのビュステッドと同じコンセプトに基づきスケールダウンしたデザインは、夜間に輝きを放ち、プロダクトの個性と特性を保ちます。オリジナルデザインへの小さな修正も行ない、このガーデンタイプでは器具トップのボルトを取り除いた結果、よりすっきりしたミニマリスティックな外観となりました。ビュステッド ガーデンは、コールテン鋼色、またはアルミ色の粉体塗装、テクスチュア付の仕上げです。材質は耐久性のあるキャストアルミで、その表面はオリジナルのビュステッドのような経年変化は生じません。2種類の高さがあるビュステッド ガーデンは、玄関エリアからルーフテラスのプランターまで、多くのエリアでの設置が可能です。ビュステッド ガーデンは、別置型電源ボックスに接続し、電源ボックス1台につきボラード4台まで接続可能で、最端のボラードまでの最長距離は30mです。