ラジオハウスペンダントは2016年、VL45ラジオハウスペンダントと名を変えてカムバックを果たしました。もともと1940年代にコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)のために、デンマーク人建築家ヴィルヘルム・ラウリッツェンがルイスポールセンと共同で製作したものです。真鍮のサスペンションと乳白色の三層吹きガラスシェードの組み合わせは、オリジナルデザインそのままです。この三層吹きガラスは、外側と内側の層に光沢ある透明ガラスを用い、真中の乳白ガラス層をサンドイッチしています。2019年には既存の2つのサイズよりさらに小さなモデルが加わり、より広い用途やコーディネートが楽しめるようになりました。